子供に整形したいと言われたら?

「自分の体は、親からもらった大事な宝物」

「お母さん、私整形したい。」
娘からの突然の一言。もしこんなことを言われたら…。
自分の顔に悩みを抱くのは、思春期の少年少女にはよくあることと思います。しかしお母さん、それを整形によって解決させるようなことはしたくありませんよね?ここで強調すべきなのが、「自分の身体はとても大事だ。」ということです。
「あのね、自分の身体は、親から授かったとても大事なものなの。整形をするということは、その大事な顔、つまり身体を傷つけることなのよ。人間は一度しか生まれることが出来ないんだから、一つしかないその身体を大事にしないと駄目よ。」
このように、「整形によって自分の身体を傷つけることはいけない事なんだ」ということを、お子さんにしっかり教えることが必要でしょう。

変えるのではなく、受け入れさせる。

整形をしたいということは、自分の顔と自分自身に自信が持てていないということです。だから、お子さんは今自分の顔を変えようとしています。
親であるあなたに必要なのは、お子さんに自分の今の顔を受け入れさせることです。かつて私も、鏡を見るのが嫌なほど、自分の顔が嫌いでした。しかし、にきびを消し、髪型を変え、眼鏡からコンタクトに変えたら、不思議なことに自分の顔がそんなに悪くないように思えてきました。顔自体を変えるのではなく、今の顔をどうやったら良くできるかを考えることが、とても大事だと思います。雰囲気美人でもいいではありませんか。大事なのは、自分に自信を持つことです。
外面だけでなく、内面を磨かせるように促すことも大事です。自分の顔に自信が持てないのであれば、他の面でカバーすればいいのです。勉強でも、スポーツでも、自分の趣味でもなんでも、顔のことなど気にさせないぐらいに頑張らせることは、親にしかできないことだと思います。
お母さんも、自分の大事な子供の大事な顔、愛してあげてくださいね。